いずれはマイホームを持ちたいとは願っていました。
できれば工務店で細かく依頼のできる注文住宅が快適に暮らせるだろうと憧れていました。
しかしこだわりを持ちすぎると、予算面から断念せざる得ないことも次第にわかってきました。
そんな時期に住み慣れたエリアで分譲住宅の開発が開始されました。
各駅しか列車は留まらないものの、生活に必要なものがほぼ圏内にあり、なかなか好立地でした。
さらに基本の販売価格もかなりリーズナブルで、しかもオーダーメイドにできる要素もあったので、ほぼ即決といった具合で購入を決めました。
駅に程近いにも関わらず、路地を一本中に入り込んでいることもあり、交通量も少なく、安全でとても閑静で、生活をするのにいい物件だと住んでからさらに気に入っています。
新築の場合にはなかなか内覧ができないので、モデルハウスの見学や図面で判断するしかできません。
やはり大きな買い物だけにかなり決意が必要でしたが、エリアの事情もわかっていて、生活に大きな変化がなくて済んでよかったです。